竜の牙1Fの開かずの扉を解放した状態ってことで、その扉をくぐって（10,10）へ行くと、なぜか、8Fへワープ。エレベータどころか、ワープ機能搭載だったとは。
8F（9,6）からとうとう頂上へ。
頂上をうろつくと、フェニックスと対面。ここで、フェニックスの羽毛の強奪。炎攻撃180.0、炎防御200.0、聖攻撃75.0という、ありがたいアイテムは、私が装備。
1度、竜の牙を脱出して、再び頂上。いかにも、ラスボスが待っているっぽい（9,11）を無視して（9,13）へ。
と、ここで、謎の文字列…というか、数列。まったくもって意味が分からない。
* 712590.706 *
61043642 > って言われても、何が何だか。というか、一応、手持ちの紙でメモってみたけれど、これで合っているのかどうかもわからない。なんなんだこれ。
ということで（？）、晴れて（9,11）へ。
今まで、さんざん指輪の邪魔をしてくれた面子と、いかにもなラスボスさんとの戦い。いや、本当にラスボスなのかは知らないのだが。
開始早々、ブレス攻撃で前列の2人を倒す。他はラポールフィを3回重ねがけ。
それにしても、ここの面子の年長者は、メイドリカバー持ち、かつ、HP半減技を使ってくるので厄介。ここで、いかにもなラスボスさんが前列に登場。せっかく、前列に引きずり出した奴らは、後列へ。
一気にたたみかけたいところだが、半減技に減ったHPを回復させるため、前のターンでブレス要員だった、私とりゅうひめは回復役へ。ついでに、フジコには、ラスボスさんの装備解除を頼み、他の3人は、なんとなくサイドレイとサイブレスをかけてみる。
すると、後列の誰かが、結界を張ってくるという厄介な状況へ。結界の1発目は反射で、2回目が無効化で、あとから、だんだん結界が弱まっていくはずだったよねえ…
で、後列のもう1人は、ピント系やらなんやら、年長者は半減技だったりメイドリカバーやらで、やっぱり厄介すぎる。
なんだかんだで、フジコがラスボス相手に、魔王の爪を盗むという、ものすごい状況になったりしているうちに、結界がちょっと弱まってきた。
ってことで、ここまで呪文をバカスカ使ってきていた我々のターンだ。ということで、錬金呪文が使える3人による、ゼオナダル攻撃。
トナフェル相手に全滅しかけた昔を思い出しながら、ひたすらゼオナダル。倒れる年配者、倒れる結界師、倒れるピント系の人、そして、くずれゆくラスボスらしきもの。
ただの冒険者の我々が、いかにもラスボスらしきものに勝ったのだ！
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