ま総研2000(まどの総合研究所ver.5.1)

みんながみんなその物事に興味があると思っちゃいけないよという精神で綴る備忘録

かつてのアニメ感想ダイジェスト マクロスF編(過去記事アングラー)

   

2008年4月からの6か月間、前身のブログで書いていたマクロスFRONTIER (フロンティア) について、ダイジェスト的(一言メモ的)に淡々と書いていく。もちろんネタバレ含むし、ちょっと加筆もあるかもしれない。

第1話から最終話までで、なんか気になることを書いていたらそれを書き残す方式にして、元記事を軒並み処分する方針でやるのだ。

ということでスタート。

#01
とりあえず、第一話を見て思ったことは、「シェリルみたいなプライドの高い女をおとしてイチャイチャする光景を想像してニヤニヤする変態野郎を喜ばせるドラマ」

#02
アルトくんのご学友のメガネ娘。アルトくんのことがどうも気になっている様子、あまりにもあからさまな「実にけしからん」キャラすぎて面白い。

#03
ランカちゃんと隊長さんは実の兄妹ではない設定。変態さんへのエサをまきすぎ。それはさておき、結構、展開の早い脚本なんだなと認識。

#04
偵察隊リーダーの無駄に色っぽい巨人なお姉さんは、マイクローン化するとどういうわけか子供化してしまうという設定。なんという釣り糸! アルト姫の友人のメガネくん(ミシェル)とイチャイチャしちゃたりと、またわかりやすい話。

#05(6話を先に見て、あとでGyaoで5話を見た)
今までランカちゃんの歌とバジュラの動きとの関連性は表現されていたけれど、今回で決定的になった。このアニメに無駄な話はない。

#06
毎度毎度のOP前の地味な世界設定の説明演出はうまい。あの前置きのおかげで、今回はヒトにとってワープ航行は現在は難しい状況けれど、バジュラは…ということがわかるし、本編でそのワープがらみの話が出てきてもすんなり入れるからね。

#07
謎の機体にのった、これまた謎のおにいさん(おねえさん?)の顔見世。シェリル姐さんとランカちゃんのデュエット曲に呼応していた感がある。そういえば、コンサート最後で、姐さんが泣いていたけれど、てっきりジェームス・ブラウンの気絶パフォーマンスと同じようなものかと思ったけれど、そうじゃなかった。姐さんってピュアなのね。

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#08
今までシリアス路線だったので、たまの息抜き回なのかなと思いつつも、ランカちゃんサイドでは、地味に重要な話が展開されていたのでなかなかあなどれない。

#09(10話を先に見て、あとでGyaoで9話を見た)
この話でランカちゃんの歌のネット配信をしようとしたら、いっつもハッキングされてしまうという話や、シェリル姉さんのマネージャーが、会議を盗み見している様子やらちゃんと伏線があっての、第10話だったのかと思うと、やっぱり、1話見逃すとダメージが大きいことがわかる。。

#10
マクロスゼロのエピソードが映画になったよ!という話。劇中劇。とはいうものの、別にマクロスゼロの内容を特に知らなくてもOKという作りにできているのは素敵。そういいつつも、マクロスゼロの話だけを通していくのかと思いきや、色々な仕掛けが散りばめられていた。

#11
アルト姫は、空・芸・女のどれを選ぶのさ。答えは空でした。とはいうもの空を選んだつもりでも、空を選択肢の中にはシェリル姐さんも含まれているのであった。思いっきり怪しいマネージャー付きでもあるけれど。ゲスな視聴者から見ると、空と一緒に女も付いてくるというベストな選択ができたアルト姫に拍手である。

#12
ランカちゃんはガリア4でももう既に有名人であるらしい。一番上の人は知らなかったようだ。おじさんが若手のアイドルを知らないというのはよくあることだからねえ。今回の話はどうやら全部あの人の計算どおりっぽい。

#13(14話を先に見て、あとでGyaoで13話を見た)
グレイス(マネージャー)がシェリル姉さんに与えていた謎の薬をミシェルが拾う。後にシェリルの体調変化の原因が明らかになったり、グレイスの暗躍っぷりが後にばれていくことになるのかもしれない。

#14
単にOPの歌い手の役割だけかと思いきや、まさかのマーヤ参戦。地味にキーパーソン。やはり出てくる謎の歌、アイモ。この歌が意味するものは何か? そして、その歌にやけに反応をする、自称ギャラクシーの生き残りブレラ(謎のおにいさん)。リトルクイーンってなんやねん。ランカちゃんの腹部の光はなんやねん。

#15
グレイスの中の人々が、今までの企みをぼそぼそ喋るターン。もっとも、真の目的はぼやかしているんだけどね。病院内にて、アルトがやたらモテまくるという展開。病院にランカファンとシェリルファンがいたら刺されるぞ、キラッと光る例のイヤリング。グレイス組にとっても、ものすごくキーになる品物のようなんだけど、それはまた後の話なのだろう。

#16
バジュラは、そのビルラー氏の「フォールド断層なんてなくなっちゃえばいいのに」構想において重要なものであるらしい。さらに、ビルラー氏がはめていた指輪の石とシェリル姉さまがつけているイヤリングの石がおんなじやんっていう話もまた重要なことのようで…。バジュラの動きを止める役割をするランカちゃんの歌であるが精神状態によって歌の力にブレがあることについて、もっと調教せなあかんなあとグレイスの談。

#17
今日のタイトル「グッバイ・シスター」は、妹が兄から巣立っていく様子を兄目線で表現してみましたということになるんだろうけれど、今日の展開からしても、ほとんどの視聴者は別の意味にとるよなあ。私も完全にやられてしまった。しかも、こういうことをしておいて、主人公に近しい人間をものすごくあっさり退場させた劇場版マクロスという前例もあるから、ここのスタッフは怖い。

#18
新しいOPを投入してきたのだった。シェリルとランカの認知度を高めたところでの投入とは、さすが犬の暖簾でおなじみのビクターは考えているなあと思った。チビッ子とメガネ君がシェリルの薬の謎を解いたというのは重要ポイントだろう。今後のシェリル姉さん復活の鍵は、アルト姫ではなくチビッ子とめがね君にあると予想してみる。

#19
色々な三角形が構成されていましたなあ。アルトと兄弟子とシェリルの三角形、ランカとブレラとペットの三角形、レオンとグレイスとバジュラの三角形、オズマとキャサリンとレオンの三角形、ルカとナナセとランカのペットの三角形、ミハエルとクランとシェリルの三角形、そして、アルトとシェリルとランカの三角形。お前はポリゴンかと。

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#20
ランカちゃんの歌は本人の感情によって、対バジュラ戦で有利にも不利にもなるという結果。どうやらグレイスは、なんとなく予想通りだったご様子。レオンには想定外などと言ってはいたけれど。さらに、ブレラをこき使うために縛りプレイを披露。さらに、バジュラはリトルクイーンことランカちゃんには手を出さないという結論から、マネージャーのくせに放置プレイ。おそろしいぜメガネ女王。

#21
グレイスの手のひらの上でフロンティアの面々は踊っている印象。まだまだ記憶がないランカちゃんの11年前に何があったのか。ランカちゃんと一緒に宇宙へ旅立ったブレラ。それに対してグレイスは止めに入っていない。ということは、この行動もまたグレイスの手のひらの上。おっそろしいなあ17歳。

#22
グレイスに捨てられたシェリル姐さんは、例のバジュラ病+イヤリング効果で政府公認の歌姫として復活。ただし、死にかけではあるんだけどね。ところで、アルト姫はシェリル姐さんに、どうやって歌い続ける勇気をどうやって与えたんだい。DVD版ではその模様をあますところなく(以下、自主規制)。まあ、どっちにもとれなくもないところは上手いよね。

#23
気になったのが2シーン。
1.
シェリルが包丁でミスって指を切って血が流れ出したとき、アルトが心配になって見にくるも、シェリルがその指を隠すシーン。例のバジュラ病は血液感染するという前提でのこの行動。愛しさと切なさを感じさせるシーンであった。
2.
アルトとシェリルが食事をするとき、シェリルがはしを握りバシで使っていたシーン。もともと、はしを使うのに慣れていないという解釈もとれるけれど、はしの使い方を教育してくれる人がいままでいなかった(グレイスはこの手のことを注意していないということ)という解釈、そして、もともと育ちがあまりよくないという解釈。どの解釈にせよ、シェリルの新たな一面が垣間見える貴重なシーンであった。

#24
キャラクター同士の相関関係が、多分ここでほぼ出揃ったということだろう。そして、愛・おぼえていますかが、逆に人類抹殺ソングとして歌われることになるという仕掛け。おっそろしいなあ。

#25
ビルラーさんの意図は、暗示されることはあっても、とくに明示されているわけでもないので、なかなか解釈は難しいところだ。ビルラーさんが、未だに「誰かさん」の写真の入ったペンダントを大事にしているというところがポイントになってくるんだろうけれど、私には、そういうことを理解する心はございません。残念でした。 まあ、どっちにも解釈できるからなあ…

そういえば、マクロスF劇場版が始動だとかなんとかやっていた。やっぱり劇場版となると、ミシェルは本当にどうでもいいところで退場することになるんだろうか。

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