ま総研2000(まどの総合研究所ver.5.1)

みんながみんなその物事に興味があると思っちゃいけないよという精神で綴る備忘録

長くサイト運営をしたい人に送る4か条

   

今回は、前身のブログにおいて2007年7月1日に書かれた「長きに渡りいい加減なサイトを運営し続けるツボ4か条」を加筆修正したものになる。誰も興味がない、いわゆる、ブログ論・サイト論ですね。

なお、この投稿を行った時点で、過去記事は消去する。

はじめに

よいサイトを作ろうとすると、どうしても身体に無理が生じる。気を張りすぎる事により、肩こり、筋肉痛、果ては心筋梗塞、脳卒中までおこすリスクがあるかもしれないし、ないかもしれない。

そんなリスクなんて真っ平ご免。でも、サイトの運営はしたいという人のために、この4か条を捧げようと思うのである。

1.徹底した無関心

サイト運営において、各読者の求めていることや意見や立場を理解しつつ、その意見を発した人に敬意を持つようにすれば良いというのは、あくまで理想である。

言うのは簡単だが、実際、そんなことを考えだしたら、やってらんないわよと。

例えば、自分に否定的な意見が入ってくるとする。それに対して、ニヤニヤしながら迎撃できるタイプであるところの、貪欲なサイボーグなブロガーはそうすればいい。でも、そこまで人間は強くはない。

否定的な意見が来れば「なんやねん」と思う方がより人間らしいし、大抵はそう感じるだろう。でも、腹を立てていたら、身体によくないわけである。ストレスである。それこそ、肩こり、筋肉痛になってしまうかもしれない。

だからこそ、サイトや記事への意見はことどとくスルーしてみるのも悪くはないのである。手垢の付いたスルー論なんて聞き飽きた人も多いだろうが、将来の身体の変調を回避するためにはこれが有効なのである。

いい加減なサイト運営に必要なのはスルーライフなのである。

2.自己犠牲は無駄

才能がある奴だけが富と名声を享受する。今の世界は究極的にはそんなものである。

サイト運営のために、自分の時間や才能の全てを捧げた結果、良いものを作れる奴というのは、実際に時間と才能を持っている奴だけの特権である。

どれだけ自己を犠牲にして努力を重ねたところで、本当に才能のある奴は、常に百歩ぐらい先を歩いているわけだ。どんだけ頑張っても車輪の再発明止まりになってしまうのは、目に見えているわけだ。

そんな無駄な方向で努力をするくらいなら、才能のある奴が作り出したものに乗っかった方がよい。フリーライドの方が楽である。

いい加減なサイト運営にとって必要な心構えは、自己を犠牲にしてまでやるものでもないということなのである。

3.人に希望を与えない

パンドラの箱は、たっぷりの絶望の中に希望がある。あくまで絶望ベースで世の中が動いているということを忘れてはならない。普段から人々がさらされているのはネガティブ世界である。たまに、聞く事があるでしょう。「世知辛い世の中ですなあ〜」ってね。

そんなネガティブ世界の中で、ポジティブ論に憧れる人々の言動が見ていて痛々しくて仕方がない。必死さが見えるのだ。俺はポジティブ世界に存在しているんだぞとアピールしているところが。

実際に自分がポジティブ世界に存在しているなら、いちいち主張する必要なんてないのだ。例えば、ボクシングにおいて、ラウンド終了後、すぐに両手を挙げて、このラウンドを取ったということをアピールするボクサーの必死さと同じである。

むしろ、ネガティブでいた方が現代社会に存在している人間としては自然であるし、身体に無理を生じさせることも無い。

いい加減なサイト運営において、ネガティブであった方が健全なのである。

4.人にインパクトを与えようと画策するな

印象深い、心の糧となるものを作り出そうとする行為は、読者の取捨選択権を奪う事に他ならない。

その情報がためになる情報であると判断するのは、、あくまで情報の受け手側である。例えば、あるゲームの攻略情報は、そのゲームをやる人にとってはためになる情報だとしても、そのゲームをやらない人にとってはどうでもいい情報となるということは、よくあることだろう。

情報が有益か無益かを決定するのは情報の受け手であって、提供者の側ではない。情報提供側が、読者のためになる情報を与えてやろうとする行為は全くもって無意味であり、身体を壊すだけの骨折り損なのである。

いい加減なサイト運営においては、ためになる情報を提供しようと思わないほうがいいのである。

おわりに

長きに渡りいい加減なサイトを運営し続けたい人は、以上のことを頭の片隅にでも置いておくといいかも知れないよ。たかがサイト運営ごときで、過労で倒れたくないでしょ。

ということなんだけれど、7年以上前の記事とはいえ、色々とこじらせてますなあと、過去記事を見て改めて思うのだった。

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