ま総研2000(まどの総合研究所ver.5.1)

みんながみんなその物事に興味があると思っちゃいけないよという精神で綴る備忘録

すイエんサー 黄身がピ~ッタリど真ん中のまん丸な目玉焼きを作りたぁ~い! 視聴メモ

      2014/01/18

今回のゲストは梅沢富美男さん。かき氷で頭がキーンってなっちゃうのをなんとかした~い! 頭がキーンってならないかき氷を作りた~い!!以来の登場ということのようだ。

本編では、すイガールの 藤井千帆さん(ちー)、山田朱莉さん(あかりん)、君村マキさん(マッキー)が表題を追うのだけれど、どうやら、今回は、目玉焼き編の前編的な扱いのようだ。

ってことで、続き部分からメモ開始。メモはいつものように適当。

白身と黄身の分離の件といい、温めていない状態からの白身投入の件といい、リモコンのことを「チコチコ」と呼ぶ梅沢さんの勘がやたらと冴えていた回でもあった。

結論

こちらで勝手にまとめさせてもらうと、以下の通り。

1.中華鍋を用意する。
2.卵の白身と黄身をあらかじめ分けておく。
3.ガスコンロなどに中華鍋を置いたときに、鍋が中心になるように置く

4.あらかじめ油を中華鍋になじませておく。
5.火をつける前に、白身を中華鍋に入れる。
6.(火をつけて)白身が少し白くなったら黄身をゆっくり入れる。(そして焼いて出来上がり)
(MCパートでの実演では、丸くおかれた白身の円周付近が白くなっている状態で黄身を投入していた)

(2014年1月18日追記)
後に放送された、この回のまとめの回(視聴メモはこちら)において述べられていた、手法をここに追記します。

  1. 黄身と白身に分ける。
  2. 白身をはしで軽く切る。
    ※白身を切るとよりまん丸になるよ★とのこと
    なお、(切る行為は)2、3回で大丈夫ですというアナウンスもあり。
  3. 火をつける前に中華鍋に白身を入れる。
    ※ここがポイント。
  4. 弱火でゆっくり焼き固める。
  5. 白身が固まってきたら、ど真ん中に黄身をのせる。
    そして完成。

(追記終わり)

前半

まずは、あかりんは遠心力作戦、ちーは冷やし作戦で実演。ここでの失敗というのは、ある意味お約束ではある。

ここで登場した先生役。先生役に促されて、黄身がピ~ッタリど真ん中のゆで卵を作りたぁ~い!の回の復習ってことで、MサイズとLサイズの卵の黄身の重さを調べるために、白身と黄身を分ける3人。復習が終わったところで、Mサイズの卵で目玉焼きを作ってみるもののうまくいかない。

ここで、落語家さんのたまご寄席の始まり。(何の道具も使わずにピッタリ1分間を計りた~い!のときにも出ていた人ですね)

要するにヒントタイムの始まり。小噺が終わったところで、先生役の「いいはなしだったよね」というダメ押しヒントから、白身を入れたあとで、焼けた白身の中央に黄身をのせて焼けばいいというところまでたどり着く。

でも、これだと、黄身は真ん中にはいくけれど、白身の形がいびつだよねというところで後半に続く。

後半

お昼にしますということで、中華鍋に入ったチャーハン大盛りを、ロケスタッフ全員に振る舞うように、番組Dに指示される3人。他、ちょっとした茶番劇がありつつ、中華鍋を使うというところにたどり着く3人。

中華鍋で作った目玉焼きはそこそこうまくできているけれど、先生役が持ってきたのは、もっと丸い形になった目玉焼き。と、ここで、もう1度、落語家さんによる小噺ヒント。「はなしがはやい」というところから、卵を早めに鍋に離すというところにたどり着く3人。そして、実演。無事完成。

先生役による補足巻物

中華鍋は、フライパンと違い、底が丸いので卵を入れると縁にそって白身が丸い形になり黄身も真ん中にきやすいんです。ただし、あらかじめ火をつけていると、卵を入れると同時に焼き固まってしまい、いびつになりがちです。だから、火をつける前に白身を入れ、形を整えてから焼き始めた方が真ん丸な目玉焼きになりやすいんですよ!とのこと。

これで解決…と思いきや、次は冷蔵庫に入っていたのはハム。そう、ハムエッグ編に続くのだ。

(2014年1月13日追記)
続きのメモは黄身がピ~ッタリど真ん中のまん丸ハムエッグを作りたぁ~い!の回のメモへ。

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