ま総研2000(まどの総合研究所ver.5.1)

みんながみんなその物事に興味があると思っちゃいけないよという精神で綴る備忘録

すイエんサー サッカー選手のようにリフティングを華麗にキメた~い! 今更過ぎる視聴メモ

   

今回は2011年12月6日放送分の視聴メモ。横浜放送局での出張収録回である。ゲストが新垣里沙さんの回。すイエんサーガールズの前田希美さん(まえのん)、谷内里早さん(リサ)、関紫優さん(しゆう)が表題を追う回であった。

さすがに、8~9ヶ月くらい前の話なので、真面目には視聴メモは書かずに、適当になるので念のため。

目指せリフティング10回ということのようだ。

結論
まとめるとこんな感じ。

1.ももを使う場合は、行進をするように、ひざの角度が90度になるくらいまでもも上げをする。
2.足先を使う場合は、バレリーナのように足とつま先を伸ばす。

+α.練習時に、空気を指で押して1~2cmへこむくらい空気を抜いたボールを使うことで、ボールを正確に蹴る感覚が身につきやすくなる。(もちろん、空気を抜いていないボールを使っての練習もやるべし)

前半
審判役こと、今回の先生役1を迎えて、例によって3人の初期状態を測定。リサ1回、まえのん2回、しゆう2回という状態からのスタートである。

で、先生役1の実演タイムの後、先生役の、あの人たちに登場してもらいましょうかという合図によって、登場したのは鼓笛隊。メジャーバトンを持った先頭と、太鼓とラッパの3人構成。(正式名称は知らん)ちなみに、先頭の人がももを高く上げて行進していた。

鼓笛隊をやってみましょうという先生役1の誘導のもと、リサ・まえのん・しゆうの順で、それぞれ、先頭、太鼓、ラッパ役。結果、先生役1のジャッジにより、まえのんとしゆうがイエローカードで、リサだけがゴール。

お手本の鼓笛隊同様に、リサはももを高く上げて行進していたってことから、3人はこのヒントを把握。

行進をするように、ひざの角度が90度になるくらいまで太ももを上げてリフティングすると、ボールが真上に上がって続きやすいという話のようだ。

リサ3回、しゆう3回、まえのん2回。

何かが足りないようだ。はてさて…

MCパート
MC陣とゲストの4人での行進の練習の後、ボールを持ってきたのは、横浜局の局長。どの回が一番面白かったですかという岡田さんの問いに、今日が一番面白いですと答える局長という、本編とはあまり関係のない話の後で、4人による実演。現状では4人とも3回ぐらいが限度の様子。

後半
体育館らしきところに移動。ここで登場したのはバレリーナ。踊り終えたところで登場したのは、いつぞやの「道でお見合い」しちゃうのって、なんとかならないの~?の回で登場したサッカーの総監督こと先生役2

バレエとリフティングの関係ってなんでしょうなあ。ってことで、バレエの実演。ここで、まえのんが足の動きに着目。

先生役2によると、バレリーナのように足とつま先を伸ばすことで ボールの当たる面が地面に対し平行になりやすく、真上に蹴り上げやすくなるとのこと。

このノウハウを得てからの練習の途中、ガス抜きということで休憩タイム…と思いきや、練習休みとは言ってないとのこと、どうやら、このガス抜きタイムもヒントになっている様子。

ここでこのヒントの答えを、MCとゲストが考えるシンキングタイムへ。新垣さんは、ボールの空気をちょっと抜いちゃうと予想。鋭い。

先生役2によると、蹴った瞬間のボールのへこみが大きくなり、足と接触する面積が増える。すると、ボールを正確に蹴る感覚が身につきやすくなるらしいとのこと。

さらに練習1時間後、挑戦。最終結果、まえのん5回。しゆう6回。リサ10回成功という。

先生役2による巻物補足1
サッカーの選手は、足首・膝・足の付け根の3つの関節を同時に動かし、巧みにボールをコントロールしています。しかし、初心者にはそれは難しいのでバレリーナのように足首と膝を固定すれば調節するのは足の付け根の動きだけで、ボールを真上に蹴り上げやすくなるんですよ~!とのこと。

MCパート実演
ボールは指で押して1~2cmへこむくらい空気を抜くという補足が入ったところで実演。新垣さんは4回。渡辺さんは8回。岡田さんは2度目の試技で12回成功。

先生役2による巻物補足2
今回は、空気を適度に抜いた状態でチャレンジしましたが、実際のサッカー競技においては、ルールで決められたボールの空気圧というものがあるんです。そうした空気圧でもできるように練習してみてくださいとのこと。

以上。

 - すイエんサー