ま工房はメインブログとは別のことをやろうとして面倒になってやめた夢の残骸です
しばらくブログ自体を休んでいると、その時期にどういうわけか、前のブログのtwitter民のなかの面倒な民の8タイプを考えてみよう(過去記事再編)が、ひそかなブームになっていたので、ちょっと、ツイッターについて書くのだ。
どうも、私が触れている限りでは、このTwitter世界は、何を言ったかよりは、誰が言ったかが優先される世界のようである。
つまり、有名人であればあるほど発言力を増すシステムであり、それが明らかにアレな発言であっても、それに付随するファンネルの暗躍により、数の暴力で肯定されていくという、限りなくアレな世界である。
この件の、特にファンネル談義については、件の記事でも書いているので、再掲。
1.信じる人
書いている内容に対してすぐに妄信的になる人。ただし、流れや内容をちゃんと読んでいるわけではない。当然、@と.@の使い分けなんて気付かない。ブログ時代なら、ただ単に条件反射で(中略)コメントをする程度で済んでいたんだけれども、ネットとリアルが密になったせいで、リアルでやらかす人々が増えてきている様子。
相手側が本気になったら、焚き付けた人自体はそこまで傷は負わずに、尻馬に乗っている人だけが最終的に実害を食らうっていうことには全く気付いていないわけだ。このタイプの人は、非常にだまされやすく、主体性の無い人が多いのかもしれない。
とはいえ、そんなに人間の心は頑丈には出来てはいないので、どうしても有名人様の言う通りという方向に流されそうになることもあるかもしれない。同調圧力って流された方が楽だからね。
今、自分の目の前にあるモニターやら、普段から携帯して手にしている画面を、特に調べもせず、なーんにも考えずに見て、鵜呑みにしている方が楽だもんなあ。
でも、そういうのはなんかやだなあ、こわいなー、つまんないなあという人には、その同調圧力の元凶たる有名人のコメントは、こう捉えればいいと。
有名人はポジショントークをやっているだけであって、それを他人が信じようが信じまいがその責任はとってはくれないんだから、とりあえず、そのトークを見てニヤニヤしておけと。
かつてのネットウォッチ的な思想にはなるんだけど、この人はこういう風に持っていきたいんだなというのがバレバレなところを愛でるというか、面白がるところまでいけば、有名人様のアレな発言にも冷笑で対処できるのでおすすめ。
例えば、基本的にリバタリアニズムのしっぽみたいな思想の人間が、やけに地方自治トークをしたがるところから、色々と察してニヤニヤするとか、他にも色々とネットウォッチする価値のある人は多いので、なかなか暇つぶしツールとしてはもってこいなのである。
たかが、いちウェブツールごときで、病む必要はないわけで、遊び道具として活用しましょうやって話なのである。
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