ま総研2000(まどの総合研究所ver.5.1)

みんながみんなその物事に興味があると思っちゃいけないよという精神で綴る備忘録

今更Plague Inc.をiPadで遊んだときの成功ゲームプレイメモ4

   

この間の失敗ゲームプレイメモ3を踏まえて、再び、バクテリア normal、ATPブーストをつけて、世界最大の島国からスタートしてみるのだった。

今回の方針

さて、この第4回目では「ちょっとでも症状があったら、人は病院に行くだろう」という前回の説が本当かどうかを確認するやり方をとっていく。

症状を全く付加せず、変異して得てしまったものは全部退化させた状態で世界制圧した後、一気に叩くという作戦が上手くいくのかどうかをやってみるのである。ステルス的な方法がとれるのかどうかという話である。

拡大路線でステルス路線

早速、空気1を取ってみる。どうせ後で取る事になるスキルなので、開始時点で取った方がコストも少なくて済むからね。

2ヶ月目にして、ポイントが15以上貯まっているから進化させようぜと催促されたので、これもまたいずれ取る予定の薬物耐性1を取得。3ヶ月目に空気2。4ヶ月目に抵抗力1、6ヶ月目に抵抗力2。

とやっているうちに7ヶ月目に、水1を取る前に北の大国にうつる。その直後、だいたい世界最大の島の5割くらいを掌握したので、さらなる拡大を目指して水1取得。それと同時に吐き気変異。ただし、今回は、拡大中は、ちょっとでも症状が出たら消去と決めているので即削除。

ステルス作戦は使える様子

9ヶ月目、世界最大の島をとりあえず、症状なしのまま掌握。どうやら、全くバレていないようだ。

これ以降、基本的には感染系の1レベルをとりつつ、高温耐性と薬物耐性をレベル2まで付加しつつ、症状系が変異で出てきたら即座に削るという作業をやっていくうちに、2年2ヶ月目くらいで、気づかれないまま全世界掌握。

ポイント大放出作戦

さて、ここからどうするとかんがえていると、だいたいポイント80前後くらい貯まっていたので、スキル表にあるところの、咳からスタートして昏睡までずらっと取得。すると、付加から5日ぐらいで見つかってしまった。

ってことで、以後はCureとの戦い。ポイントが貯まるごとに、強化や改造をしつつ、変異はそのままにしていくと、とうとう1068日目に勝利。7,050点。テラサイトを獲得、次の種への解放もしたのだった。

結果から思うこと

少なくともバクテリア・Normal編ではこのステルス戦法は使えるということがわかった。

で、このステルス作戦が成立するという事は、港封鎖も多分発生しないわけである。となると、世界最大の島以外でスタートしたとしても、最終的に全域にリーチが届くことになると期待される。

なので、初期地をもっと人口が多い別の所の設定しても、十分いけそうなのである。称号の1つに、バクテリアで365日以内にクリアというのもあるので、そこの作戦もちょいちょい考えていきたいなあと思うのだった。

次回予告

新たに「ばいらすサン」と名付けた別の種は、退化させるごとに、ポイントが消費されるという面倒な代物であったということで、できれば次回に続く。

 - Plague Inc.