ま総研2000(まどの総合研究所ver.5.1)

みんながみんなその物事に興味があると思っちゃいけないよという精神で綴る備忘録

寝過ごしたくせにM-1グランプリ2010の採点データで遊んでみるの巻 暫定版 窓野総合研究所 第71回

   

やってしまった…。番組開始10分前に、ちょっと目を閉じてみて、気付いたら番組が終わっていた…

優勝が笑い飯さんで、スリムクラブさんがわりと好評だったらしいっていうのは、なんとなく伝わってきたけれど、見ていないからわからん…

ということで、おそらく、この番組の感想は、他のブログでいくらでも補完出来たりするだろうから、こっちは独自路線でブログを書いてみる。感想が書けないからという苦肉の策なんだけれども

M-1グランプリ2009の採点データで遊ぼうの巻 暫定版 窓野総合研究所 第46回にならい、各審査員の採点データで遊んでみるのだ。

なお、各採点のソースは、2のまとめRの記事から。いわゆる、巨大掲示板情報なので、どこまで信憑性があるかどうかは知らない。多分、本当だろうということで書いてみる。

なお、データ遊びに使用したのは、EXCEL2007である。

ということで、データを入力して、出した結果は表1の通り。

表1.各審査員の採点データ+α
表1.各審査員の採点データ+α

で、これを見て目立ったのは、色付きのところ。大竹さんは、笑い飯さんについて、特異値ギリギリを出しちゃっているという点。

上側特異値 > 第3四分位点 + 3×四分位範囲で計算。

あと、渡辺さんと宮迫さんが、パンクブーブーさんに対して、外れ値を出しちゃっているという点。

上側外れ値 > 第3四分位点 + 1.5×四分位範囲で計算。

笑い飯さんあるいはパンクブーブーさんが、3人にとって外れ値を出しちゃうぐらい、圧倒的だったということなのだろう。まあ、この外れ値を出しちゃったせいで、相関係数を出すのが、ちょっと面倒くさかったのは内緒だ。

今回は、四分位範囲で、各人の採点傾向を見る。

松本さんとカウスさんが、かなりメリハリを付けた点数を出していることが分かる。その一方で、今回外れ値を出した人は、普段は保守的な点のつけ方をしていたことがわかる。

さて、外れ値のことはひとまずおいておいて、生データから偏差値を出してみたのが、以下の表2である。

表2.各審査員の採点偏差値
表2.各審査員の採点偏差値

一応、偏差値60以上とっているところに色を付けてみたけれど、やっぱり、笑い飯さんとパンクブーブーさんが全体的に、圧倒的に高評価で、スリムクラブさんに対しては松本さんが高評価だったことがわかる。

さて…、相関係数である。

appendix.各審査員の採点における外れ値考慮前の相関係数
各審査員の採点における外れ値考慮前の相関係数

外れ値考慮前だと、上の表のようになるのだけれど、相関係数は、結構、外れ値に対してセンシティブなので、多分、これでは、傾向が見えない。

ってことで、外れ値を含めた相関係数を出した後で、各人の外れ値をそれぞれ除去した場合の相関係数を出して、さらに、3人中2人が絡む場合に、2人分の外れ値を除去した場合の相関係数を出す。

外れ値持ちの人絡みとそうじゃない場合とで、双方、外れ値持ちの場合で、n値も、t値が異なるからちょっと面倒くさい。と、何をいっているのかさっぱりわからないのはさておき、外れ値考慮後の相関係数は以下の表3の通り。

表3.外れ値考慮後の相関係数
外れ値考慮後の相関係数

黄色は、検定の棄却値1%よりも低いもの。平たく言うと、相関関係があることはかなり確からしいよねってこと。無地は棄却値1%~5%のもの。今回は、相関関係があるだろうってことにした。水色は5%よりも高い。今回は、相関関係なんて無いっスとした。

今回のデータだけだと、単に相関のあるなし程度しか言えないので、控えめな話になってしまうけれども…

外れ値を除去した場合、紳助さんと松本さんと南原さんと大竹さんは、だいたい相関関係があるようだ。

特に、紳助さんは、他の全員とある程度の相関関係があるという、かなり面白いポジションにいることが分かる。

また、渡辺さんの立ち位置もかなり面白い。外れ値除去の場合だと、かなり独自路線にあることがわかる。

あと、カウスさんも、紳助さん・松本さん・宮迫さんとは相関関係があっても、南原さん・大竹さん・渡辺さんとは無いというポジションにいるというところが面白い。

そんな感じ。もしかしたら、発展したエントリーも書くかもしれないけれど、多分、面倒くさいからやらない。

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