ま総研2000(まどの総合研究所ver.5.1)

みんながみんなその物事に興味があると思っちゃいけないよという精神で綴る備忘録

LubuntuにてzRamに困惑しつつSWAP領域を古いバイオノートを使って作ってみたときのログ

   

前回、Plop Boot Managerを使ってPCG-FX55V/BP(古いバイオノート)でUSBメモリに入れたPuppy Linuxを動かしたのはいいとして、ちょっと気になっていたことがあった。

このノートPCには、今、Lubuntu13.10が入っているのだけれど、ちょっと作業をして放置しておくと、いつの間にか、ちょっとやそっとでは動かなくなってしまうのだ。

HDDのアクセスランプと、カチャカチャ度合いから見ればお察しではあるけれど、一応、256MB分の力がある(メモリスロット1の方に256MBを差している)のに、いくらなんでも、アクセスランプが付き過ぎ。

こりゃ何か邪魔している要素があるかもしれないということで、ディスクを見てみると、なんだか見慣れない文言があった。zram?なんだそりゃ、しかも128MBぐらいあるし…

「ヅラ無」って読めばいいのかしら?

http://en.wikipedia.org/wiki/Zramを見る。ええい、日本語で喋れ。ってことで、所感 ~android~:【ZRAM】zramが流行ってるみたいなので使うため調べてみた【みた】で、なんとなく何する物なのかを読んでみた。どうも、非力なマシンにとっては役立ちそうなものみたいではある。

再び、英語版ウィキペディアを読む。で、useの欄をみると、

Lubuntu started using zRAM with version 13.10
とのことらしい。ああ、だから、なんか見慣れない感じだったのね。

LinuxVillage (en):Next Lubuntu provided with zram enabled!にも、なんかそれらしきことが書いてあった。で、ついでに読んでいくと、そこそこのメモリ持ちのPCにとっては役立ちそうではあった。

でも、どうも、オイラのPCのような弱小メモリでは、その恩恵にはあずかれそうにはない。なので、ひとまず、ディスクから、zramを非アクティブ化してみた。で、しばらくほったらかしてみる。

うん、何か動かすと、多少、HDDのアクセスはあるけれど、ほとんど動かなくなることはなくなった。ってことで、今のところ、zramは、立ち上げてすぐ非アクティブにすることにしよう。(立ち上げの段階でzramを作らせない方法はまだ知らないので、応急処置的にそうする)

スワップ領域を作ろう

ってことで、ここで、なんとなーくswapネタが気になり始めたので、swap領域を増やす練習などをしてみることにした。

どうやら、スワップ領域の適正な大きさにはだいたいメモリの2倍なんていう話があるらしいけれど、どうなのかというのを色々とみていって、UnixClassWiki:スワップの運用について考えてみるなどを見ると、どうもどれくらいがベストというのは無い様子。

まあ、どうでもいいのなら、適当に2GBぐらい確保しちゃえ。256 MBから末広がりの八倍だ、どうだという、本当にこれといった理由も無く、そうすることにした。

じゃあ、スワップ領域を作りましょうということで、ぴろにっき:Linuxのswap領域を追加する方法を、まずは3番目までやってみた。2GBのファイルを作って、属性変更して、スワップとして登録という差作業らしい。

他参考:
ITpro:Linuxコマンド集 -【 dd 】ファイルの変換とコピーを行う
Wikipedia:/dev/zero
Man page of MKSWAP
Man page of SWAPON

で、最後の項目の「このswap領域を次回から自動的に使えるようにする」をやらなきゃいけないところで、Linux Salad:swapファイルを追加するも見ながら作業をしようとしたものの、どうやら、ファイルをいじらなきゃいけない様子。

かといって、LXTerminalから、vi起動してどうたらこうたらというのは苦手なので、Lubuntuソフトウェアセンターからgeditを入手。ターミナルを使わず、root権限で、ディレクトリを見ていって、/etc/fstabに、設定行を追記。

ただ、

/swap.extended swap swap defaults 0 0
を追記しようとするけれど、文字の隙間部分をどうすりゃいいのかわからない。ただ、なんとなーくそれっぽく見えるという理由から、この文字の隙間については[tab]キーを押して、隙間を作ることにした。

参考:
@IT:/etc/fstabに記述されている数字の意味

感動のエンディング?

で、再起動。起動後、zramを再び、非アクティブ化した後、端末から、# cat /proc/swapsで確認すると、ああ、上手く領域ができているぞ。ということで、今後、Lubuntuで、ちょっとしたことをやる分には、わざわざLubuntuを入れたFMVじゃなくても、vaioノートでも大丈夫ってことになったとさ。めでたし、めでたし。

参考:
Linuxコマンド一覧 [cat]
Red Hat Customer Portal:E.2.26. /proc/swaps

PR2

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