ま総研2000(まどの総合研究所ver.5.1)

みんながみんなその物事に興味があると思っちゃいけないよという精神で綴る備忘録

復習がてら古いFMVデスクトップ(CE30H5)にLubuntu 13.10 改めて入れてみたときのメモ

   

すでに、Lubuntu13.10が入っているFMVのCE30H5に対して、改めてLubuntu13.10を入れ直してみようという回である。なんと、わかりやすい目的の回だろうか。

過去の回想

改めて入れ直すとなると、この古めのFMVというか、ディスプレイの専用コネクタ部分の独特の問題として出てくるのが、インストール後、再起動時のディスプレイの点滅状態。

この対抗策としては、手段としては、古いFMVデスクトップにLubuntu 13.04を入れた時の覚書でも書いているとおり、エディタを使ってxorg.confをいじって、強引にVESA設定にして、なんとかしたわけだ。

で、前に、そこで使ったエディタは、viだったんだけど、viに慣れていない者にとっては、モード切り替えっていうのがしっくりこない。何かいい方法ないかなあと思いつつ、色々と触ってみたというのが、今回の話になる。

申し訳程度の、当PCのスペック情報

プロセッサは、AMD Athlon XP 2800+
メモリは元々の256MBに追加で512MBを足している状態。
HDDは160GBある模様。
その他、おおまかな情報は、富士通:今まで発表した主な製品(FMV-DESKPOWERシリーズ CEシリーズ) 仕様一覧 - AzbyClub サポートのままにしてある。

インストール自体はいつも通り

さて、用意したるは、Lubuntu13.10のAlternative版。Community Help Wiki:Lubuntu/Alternate_ISOにて取得して、これまた、いつものVALUESTARさんを使って焼くという、いつものパターン。

Logicoolの安かった無線マウス+キーボードを使いつつ、インストール開始。CDからの起動。現れた画面にそって、「Lubuntuをインストール」を選択。すると、いつもの、文字ベースでのインストール画面へ。と、ここで、無線マウス+キーボードが効かなくなった。

そこで、この間、つぶしたばっかり(古すぎる省スペース型PCの中のHDDを取り出したという報告回参照)のVAIOのPCV-L550/BPに付いていたキーボードを、このFMVの本体に繋げて作業継続。

こんな感じで、古めの規格のキーボードは結構、使い回しが効くので、あまり捨てない方がいいと思うよ。ってことで、あとは、過去の覚え書き等と同じ流れで、淡々とインストールが進み、再起動まで来た。

やっぱりモニター点滅なので別ルートを探る

すると、やっぱりモニター点滅。ただ、ここで即、xorg.confを弄って解決というのは面白くないので、色々と右往左往してみることにした。

再起動後、Ctrl+Alt+F2だかF3だか(なんか適当に押したので詳しく覚えていない)を押して文字ログイン画面表示。ログイン後、Ubuntu Japanese Wiki:UbuntuTips/Hardware/HowToChangeMonitorResolutionを参考に、
$ xrandr
と打ってみた。どうやら、Can't open display とのこと。

次に、なんとなく
$ lspci
と打って、PCIデバイスを表示させてみる。なんとなく、VGA Adapterの話をしている欄を見る。
Silicon Integrated Systems [SiS] 661/741/760 PCI/AGP or 662/761Gx PCIE VGA Display Adapter
みたいなことを書いている。一応、Debian Wiki:DeviceDatabase/PCIで、なんかこういうのあるよというのを見てみたけれど、何がなんだかよくわからない。

あと、なんとなく、
で、富士通のページにて、CE30H5についているディスプレイの解像度の話を見ると、どうやら、1024×768と、800×600が設定できるみたいなことが書いてあったので、

$cvt 1024 768
と打つと、
# 1024×768 59.99Mz(CVT 0.79M3) hsync:47.82kHz; pclk:63.50MHz
Modeline "1024x768_60.00" 63.50 1024 1072 1176 1328 768 771 775798 -hsync +vsync
という文字列が出てきた。

ここで、
$ xrandr --newmode "1024x768_60.00" 63.50 1024 1072 1176 1328 768 771 775798 -hsync +vsync
と打ってみるものの、結果は、Can't open display

あちゃー。残念ながら手詰まり。やっぱり、xorg.confをいじらないといかんのか。面倒くさい。

手詰まりなのでやっぱりxorg.confを編集

起動後、Ctrl+Alt+F2を押して、CUIでログイン、

$ sudo dpkg-reconfigure xserver-xorg
とやってもみるものの、これで反応があったかどうかはよくわからない。
ちなみに、
$ xrandr
とやるものの、やっぱりCan't open display

ここで、なんとなく、
$ sudo vi /etc/X11/xorg.conf
とやると、どうやら、xorg.confのファイルが生成されていたらしく、編集できる状態になった。でも、今回はviは使わないので、一旦 :q!でセーブせずに脱出。

Gentoo Linux ドキュメント -- Nanoの基本ガイドを眺めつつ、Nanoを使ってファイルを作る事にした。

$ sudo nano /etc/X11/xorg.conf
すると、画面下部のCtrlキーと混ぜて使うコマンド説明の文章が、文字化けをしていたので、一旦、Ctrl+xで脱出。
$ LANG=C
をしてから、Nano編集作戦再び。

Nanoで編集の際に参考にしたものを羅列

ままならない日記:vesaドライバを使うために
システム屋奮闘記: X40にUbuntu 10.04を入れるとXがフリーズする
Xサーバ設定ファイルxorg.confを設定する:
6.4. X11 の設定:
覚えるなんて無理:X.Orgの設定
富士通:今まで発表した主な製品(FMVシリーズ) ディスプレイ - AzbyClub サポート

変な名前をつけてみようの巻

どうやら、このセクションの中身については、ドライバーさえVESAならば、単なる識別用のIdentifierの名称はどうでも良さそう。あとは流れでどうにかなりそうなので、オッサンビデオデバイスに、オバハンモニターに、アイスクリンという名前にしてみた。

あと、なんとなく、色の深さと、ディスプレイの解像度を適当に設定してみた。まあ、どうせ潰れても古いPCなので、ここらへんは適当である。

あと、前の方でやった謎の呪文cvtによって得られたModelineも、ここに入れ込むことができるのかもしれないけれど、ここでは使わなかった。


Section "Device"
	Identifier "OSSAN Video Device"
	Driver "vesa"
EndSection

Section "Monitor"
	Identifier "OBAHAN Monitor"
EndSection

Section "Screen"
	Identifier "ICE Screen"
	Monitor "OBAHAN Monitor"
	Device "OSSAN Video Device"
	DefaultDepth 24
	SubSection "Display"
		Viewport 0 0
		Depth 24
		Modes "1024x768" "800x600"
	EndSubSection
EndSection

これを打ち込んでから、Ctrl+oにて、保存した。次に、Ctrl+xをやると、セーブするかどうか聞いてきたので、素直にセーブ。なんだ、Ctrl+xでよかったのか。

呪文詠唱を間違えるとこうなる

$ sudo reboot
で、しばらく待つと、途中で画面が止まっちゃったので、一旦電源を切る。さらに、再起動。やっぱり、途中で止まった。

もう一度、CUIから、Nanoを使って、xorg.confを見ると、モニターの欄とスクリーンの欄で思いっきり文字の打ち込みミス。Identifierの文字の、後ろがファイアになっていた。

燃えたら困るよということで、落ち着いて打ち込んで、ちゃんと単語のつづりを確認して再起動。再起動後、ちゃんとLubuntu13.10にログイン。あとは、ソフトウェアの更新を落ち着いて実行した。まあ、よかったよかった。

申し訳程度のフォルダ名変更の呪文詠唱

Lubuntu再起動後、LXTerminalを起動させて、
$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
という謎の呪文を入力。

現在のfolderの名称が
/home/(my name)/デスクトップ
※(my name)には、私のアカウント名がはいっている。
になっているのを
/home/(my name)/Desktop
みたいな感じにしちゃうための呪文ですね。

ってことで、かなり長い期間、Lubuntuを動かしていなかったので、色々と触ってみたところで、本日は終了。

PR2

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