ま総研2000(まどの総合研究所ver.5.1)

みんながみんなその物事に興味があると思っちゃいけないよという精神で綴る備忘録

boot領域を狭く区切ったせいで手こずったUbuntu14.04へのアップグレードの件

   

別の外付けHDDに新たにubuntuを入れてみたという、今までの復習とともに、パーティション分けにおいて、128MBの範囲で boot 領域を作った事で、ちょっと面倒くさい事になっちゃったなあという体験を書いてみるのだ。

ubuntu 13.10のライブDVDをNECのVALUESTARのVN550/Vで起動させようと思ったときに右往左往したときのログの回でやったことを復習しつつ、古すぎる省スペース型PCの中から取り出したHDDに、ライブDVDからubuntu13.10をインストールして、Plop Boot Managerを使って、外付けHDDから起動させた後、色々やった後、14.04へアップグレードしたよという話である。

復習部分はやっぱり省略

上記部分の大部分は省略。時間はそこそこ使ったのをドヤ顔で説明したかったけれど略。というか、この段階で、boot部分のパーティションを128MBで区切っていなければ、こんな回りくどい事をしないで済んだのに…

ディスプレイのドライバ変更と呪文詠唱

とりあえず、現状ディスプレイのドライバがVESAであるのを、画面右上のアイコンをクリックして出る「このコンピューターについて」の「グラフィック」の項で確認。

nVidiaさんが何かドライバを出していませんかねえってことで、「システム設定」から、「ソフトウェアとアップデート」を選択して「追加のドライバー」を見てみると、一応使えるドライバがあるわねってことで、一応、検証済みと書かれているものを選択した。

変更の適用が終わるまで待ってから、復習がてら古いFMVデスクトップ(CE30H5)にLubuntu 13.10 改めて入れてみたときのメモのラストにちらっと書いた、謎の呪文の詠唱。

画面左列の一番上の、「コンピュータとオンラインリソースを検索」から「端末」を選択して、
$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
を詠唱。これで、各フォルダ名が英語表示へ。

くっ、領域が足りない

次に、Ubuntu14.04のアップグレードが利用可能という事で、今すぐアップグレードを選択。すると、出てきたのは、Boot領域が足りないというお言葉。一応パーティションでは、128MB分をその領域にしていたのだけれど、足りないそうだ。さて、どうしたものか。

とりあえず、このことは棚上げして、ソフトウェアの更新を行う事にした。とりあえず、お茶を飲んで一服。再度、Ubuntu14.04のアップグレードを選択してみる。ディスクの空き領域が足りませんと出た。

ひとまず入れておきたいソフトをいれてLXDE環境へ移行

さらに先の事は棚に上げて、「Ubuntuソフトウェアセンター」から、「Synaptic Package Manager」「FillZilla」「VLC media player」「GIMP」「ClamTk」、今後のことを考えて、「Shutter」をインストール。

どうも、このデフォルトのunityとやらに慣れないというか、しっくりこないので、Synaptic パッケージマネージャーを起動して、lxdeを検索しインストール開始。

ログアウトの後、再び、ログイン画面へ。ログイン時の、パスワードを入れる箱の右上あたりにあるロゴをクリックして、LXDEを選択してログインすると、うん、昔ながらの、わかりやすいUIだ。

なんとなく参考にしたもの(参考にしたのは、かれこれ1月ぐらい前の話)

Ubuntu 13.10をインストールした直後に行う設定 & インストールするソフト
(http://shutter-project.org/)
独学Linux : Shutter:高機能なスクリーンキャプチャー:
Ryuzee.com:Ubuntuでいいカンジに画面キャプチャを取る方法
(http://clamtk.sourceforge.net/)
UBUNTU12.04LTS使い始めました:アプリケーション

強引な領域確保

ってことで、LXDEの状態から、「設定」から「ソフトウェアの更新」を用いて、アップデートの確認。じゃあ、アップグレードしてみようか。ってことで、例によって、ディスクの空き容量が足りない宣言。

空きとしては、少なくとも34.9MB必要とのこと。こうなるのならパーティションで区切らない方が楽だったと思いつつも、続行。

/bootの中を見ると、色々なファイルがあるなかで、よく似た名称で3.11.0-12-genericと、3.11.0-20-genericのファイルがある様子。どうせ失敗したら、最初からやり直せば良いやという、ものすごーく適当な思想のもと、12の方の一族を、rootユーザの名の下に、ひたすら消し。

消しても、特に容量が増えていないのでとりあえず、気を取り直してLXterminal からreboot。とりあえず起動したのでOKとする。正直、失敗して、再インストールから始めた方が気が楽なのかもしれないのは内緒だ。

ゴミ消しの方法がわからないので強引に消し作業

- Coffeecupmanのブログ:rootのゴミ箱が空にできない!削除方法、場所など。(Ubuntu 10.04)を見つつ、PCManFMで、消したデータの行き先を、隠しフォルダを見つつ、確認して、
$sudo rm -r (消したゴミの行き先のフォルダ)
で削除。

よし、ということで、アップグレード作業へ。惜しい、あと618KB足りない。で、じっと見てみると、2.1MBのファイルである所の、unicode.pf2というのが、/boot/grub/の中と、/boot/grub/fonts/の中の両方にあることがわかった。

ってことで、どうせ壊れても良いので、適当にfontsフォルダの中の分を、documentフォルダに退避させて、あとで元に戻す事にして、アップグレード開始。

ひょっとしてあの件?

しかし、どういうわけか妙に時間がかかる。端末の状況と、システムモニタからネットワークの履歴を見ると、adobeのプラグインの段階でやたらと遅くなっていた。ああ、ここ数日のIEの件がらみで、アクセスが集中しているのかどうかは知らん。

ってことで、なかなかの時間が経って、再び動き出す端末。再起動してくださいという表示が出た所で、再び、/boot/grub/fonts/の中を見ると、例のunicode.pf2が新たに入っていた。安心して、再起動へ。

そして、Ubuntu14.04起動。めでたしめでたし。ただ、何が変わったのかはさっぱり分からないのは内緒だ。

次回予告

LXDEの状態でログインしたのち、ログアウトしようかと思ってみたのだが、あれれ?という話へ。素直に、lubuntu-desktopにしときゃよかったという話へ。

PR2

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