レッポジの押し売り(昼予約シリーズ)

レッツポジティブ、略してレッポジなどに代表されるような、ポジティブ礼賛的なものがどうも苦手だというのは、ポジティブ・メンドウくさい（過去記事巻き込み） でも、書いたとおりである。

特にレッポジ話でいつも思うのはこれである。

元々ポジティブな人間が、わざわざ自分はポジティブであるということを宣言し、他者に強要するような行動をとるのかな？

早い話が、もともとポジティブな人間が、いちいちそんなこと言わないし強要もしてこないだろうと。

むしろ、何かネガティブ要素を持っていると自覚しているから、こんな「アンキモ！アンキモ！アンキモ！」レベルの謎の呪文「レッポジ」を唱えて、自己の安定を図っているんじゃないのかと、私は思っているわけですね。

あと、ネガティブ抱えているがゆえの「様子を見て行動する」というタイプにとって、この謎の積極性は、実のところ恐怖の存在でしかないだろう。

何故、様子をみないのよと。なんで、明らかにアカン方へ行こうとするのよと。まあ、自分の責任で自分の行動をする分にはまだいいけれど、いや、さすがに、他の人を巻きこむなよと。

こっちは、そんな積極性なんて募集してないのに、かってにおすすめしないでよと。

例のLINE騒動をみていると、なんか、そういうレッポジ脳の暴走の気配がプンプンしたんだけど、実際どうなんでしょうねえ。

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