今年の紅白の重箱の隅のメモは縮小モードでやるという宣言　備忘録638回

今年は半沢さんが、前のミタさんよりも高い事になってしまったせいなのかはしらないけれど、年末における音楽番組構成の、あまりにも攻勢っぷりが、あからさますぎてなんだかねえと思う。必死か。

他にも必死さ加減は、何かのトレードオフ臭すら感じさせる、あまちゃん一派の参加にも見受けられたりする。能年さんとその周辺の人も、あまちゃんイメージを薄めるための時間も欲しいだろうにと老婆心ながら思ったりする。

そんなこんなで、あまりに必死すぎると、こっちはなんか萎えるわあってことで、かなり見るテンションは下がってきているわけだ。なので、当ブログでは、いつもは、大掛かりなメモを書いているんだけど、今年はコンパクトにメモを書く予定である。旧ブログではじめて、重箱の隅メモを書いたぐらいの大きさぐらいにまとめるのだ。

必死すぎると、ちょっと逃げたくなる視聴者だっているんだぞ、おすすめしますと積極的に言われすぎると、ちょっとテンションが下がっちゃう視聴者もいるんだぞという主張をしてみるのだった。

といいつつも今、NHKでやっている水樹さんの紹介番組を好意的に見ながら、このメモを書いたのは内緒だ。

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1年前の記事（2012年12月31日）

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