ま総研2000(まどの総合研究所ver.5.1)

みんながみんなその物事に興味があると思っちゃいけないよという精神で綴る備忘録

せっかく作った関数なんだから文字列を渡すことにする C言語適当練習日記 第3回

   

第2回で、せっかく関数を作ったのだから、その関数に対して文字列を送るようにした。

C言語では文字列は、ヌル文字付き文字配列になるとのこと(参考:独習C 第4版:P135)なので、そこは注意と。


ちなみに、マップデータ的に作ったテキストファイルmapdata00.txtはこんな感じ。
[c language="++"]
stage=1
select=3
*********
* 1 2 3 *
* H H H *
* R+L H *
* H R+L *
* R+L H *
* H H H *
* W *
*********

stage=2
select=3
*********
* 1 2 3 *
* H H H *
* R+L H *
* H R+L *
* R+L H *
* H H H *
* W *
*********

stage=3
select=3
*********
* 1 2 3 *
* H H H *
* R+L H *
* H R+L *
* R+L H *
* H H H *
* W *
*********
[/c]
構想の中では、stage1から始まって、くじの1~3を選んで、HLR+のマスを通ってWについたら次の面へいける的なものを作りたいのだが…って感じ。

[c language="++"]// 自作ヘッダファイルでプロトタイプ宣言。

int MapLoading(char fname[]); //第2回で作ったファイル読み込み関数。文字列を渡すようにした[/c]

[c language="++"]// amida.hはあみだくじ作成用の自作ヘッダファイル
#include <stdio.h>
#include "amida.h"

int main(void)
{
char filename[20] ="mapdata00.txt"; //mapdata00.txtつまりマップデータの名称を文字列として代入

MapLoading(filename); //第2回で作ったファイル読み込み関数。文字列を渡すようにした。

return 0;
}[/c]

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