ま総研2000(まどの総合研究所ver.5.1)

みんながみんなその物事に興味があると思っちゃいけないよという精神で綴る備忘録

投資で一番大切な20の教え 第1章を読んであーだこーだ言う回

   

昼予約読書シリーズ。今回からは別の本にも着目しつつ、同時並行的にやっていく予定である。ということで、次回からは読書カテゴリもさらに細分化していくことになるかもしれない。

今回は、投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識の、第1章まで(p24まで)を読んで、あーだこーだ言っていくのだ。

この本は、買ってきて一度さらっと読んでみたものの、結局のところ何がなんだかよくわからないなあということで、ほったらかしにしていた本の1つである。

まあ、うちには、こんな感じで、私の身になっていない本が山ほどあるので、読書ネタに困ることはまずないのだけれどそれは別の話。

さて、今回までで気になったのは、やっぱり、1章のテーマそのものであるところの「二次的思考をめぐらす」というところだろうか。

いきなり本の章まとめっぽいモード

市場の平均リターンを上回りたいなら鋭敏な思考=二次的思考をどうぞという話になるんだけれど、じゃあ、二次的思考ってなんなのさと。

標準では無い見通しをして、それがコンセンサスよりも正確であるということが、二次的思考ってことらしい(p24)。ただ、その思考をしたのち、その通りに行動することもまた難しいらしい。(p22)

これは言ってみれば、このブログ記事を書いている2016年3月初頭において大河ドラマとして放送されている「真田丸」でいうところの、草刈正雄さん演ずる真田昌幸的な思考・行動といえばわかりやすいところだろうか。

ただドラマ内においては予測失敗事例も多々表現されていたので、このことと完全にあてはまるかは微妙な気もするけれど、まあ、記事投稿時期において、それなりに検索の引っ掛かりがあるであろうワードをぶちこんだだけなのでいいとしよう。

二次的思考なんていらねえよ、夏

いきなり二次的思考を諦める凡人の知恵

二次的思考はいいぞ。と言われたところで、凡人たる私に何ができるのか。そんな思考なんて、そうそうできるもんでもないよなあ。だって、結局のところ、プロたちをも出し抜くレベルの能力を要求されているんですぜ、旦那。

さて、この本自体、投資がらみの本なので、あくまで、投資という観点で考えるとして、それを生業としている人間を出し抜けるレベルの思考ってさすがに無茶だろうなあと思う。

そんな一握りの天才になんて、なれるわけもないので、この際、二次的思考なんてすっ飛ばして、我々にできる横道がないかどうかを考えていきたい。

プロのアドバンテージが弱まる状況

そもそも二次的思考なんてできねえよ、夏。という立場の元、なんとなく思いついたのは、そんなプロレベルの思考というアドバンテージそのものが、なくなるあるいは弱体化される状況になれば、チャンスが出てくるんじゃないかなあというところにたどり着くのだった。

その弱体化という点でなんとなく思いつくのは2つある。

  1. プロが凡人レベルまで落ちてくれる状況
  2. プロにはできないけれど、凡人ならできるという状況

プロが凡人レベルまで落ちてくれる状況

おそらく、短い期間での取引の場合はプロとか機械仕掛けのアルゴリズム体操の独壇場で、我々が介入できる状況ではないだろう。どうせ狩られる。

例えば、雇用統計前後のドル円の動きなんて、下手したら上でも下でも狩られますやん。こんなもん、フツーの人に勧めるなよ、某昼間のテレビ番組め(2016年2月末あたりで録画視聴した番組でやっていた)。

ただ、年単位レベルなら、プロも凡人も、予想の確度はそうそう変わらない感じがする。だって、年初あたりで出すプロの日経平均予想って、結局今どうよという状況ですやんと。つまり、長い期間なら、プロが凡人レベルまで落ちてくれる可能性が高いんじゃないかなと。

あるいは、わざわざ逆張りしないでもいいレベルで、年単位で、上向くとか、下向くことがバレバレという状況も、また、プロと凡人のレベル差が縮まる状況といえるかもしれない。

プロにはできないけれど、凡人ならできるという状況

プロはどうしても持っているものを、必ず何かにつぎ込まないといけないだろうけれど、凡人は別にそんな制約はないので、適当に何もしないでへいしをきたえることもできるわけだ。

しょかつりょう
諸葛亮 いわく、
ほかに することは
ないのて゛すか。

たんれんを
はし゛めましょう
(Y/N)? Y

なんか状況が気にくわないなら、何もしないということにしてもいいんじゃないかなと。

凡人思考の結論

二次的思考なんてできないよという立場のもと考えられる結論は、年単位で、流れが火を見るよりも明らかなときだけ参加して、なんかよくわからないときはひたすら逃げるというのが、なんか無難っぽいよねという結論に帰着するのだった。

今回の記事の反省点

今後も、この本を読むときは、どうにか投資ネタにつなげて話を広げていくことになるのかなあ。けれども、結構、無理しながら書いている感じてもあるので、ちょっと別の観点で書いた方がいいのかなあ。

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