すイエんサー　止まってるエスカレーターって、なんで気持ち悪いワケ～？　録画視聴メモ

今回は、すイエんサーガールズとして、荻野可鈴さん（かりん）、黒田瑞貴さん（みみ）、山田朱莉さん（あかりん）が、表題を追うわけじゃん。（名前の順は、OPでの登場順）

ちなみに、私は人の名前がなかなかよく覚えられないわけじゃん。でもさ、そのうち2人は、この間の2回の放送で覚えた2人なわけじゃん。だから、もう、服で見分ける必要がないわけじゃん。

っていうことで、感想メモは、続き部分で書くわけじゃん。よんでみっ！

とにかく、みみの発言の1つ1つが、ことごとく私のツボにはまる。素敵だ。もともと、私は、背が高い人に対してはかなり贔屓目で見ちゃうんだけどね。

調査報告
人は止まったエスカレーターに乗るととにかく違和感を感じます。それはエスカレーターの縦じまに関係あるのかもしれません。いずれにせよ危ないので絶対に歩かないで下さい。

という、まあ、なんともフワッと感が漂う結論っぽいのはさておき、本編のメモ開始。

ゲストは、ヘビーウォッチャーのますおか岡田さん。ボウリングで絶対ストライクをとりた～い!!のことで、盛り上がったりとなかなかの滑り出し。誰が浅田真央ちゃんやねんといいつつ、「エスカレーターを歩くのは危ないので、皆さん絶対にマネしないで下さいネ。今回、番組では専門家の立会いのもと特別に実験しています」という、マジメな番組みたいな文言を入れ込んでからの本編開始。

前半戦
実験協力：科学技術館ってことで、とりあえず、止まったエスカレーターを上る3人。やっぱり、フワーっと変な感じがするようだ。でも、階段ではふわっとすることはないわけだから、何かが違うのだろうという考える3人。

スタート地点からの、階段の段差の違いが、変な感じと関係があるのではないかと、考える「みみ」。確かに、1段目と2段目は極端に低いからねえ。

そこで、1段目と2段目が低くなっている特徴がある、灰色の階段に登って確かめてみる3人。みみによる「のぼってみっ！」という名言をはさみつつも、フワッと感がしなくなったという感想の3人。段差によるせいじゃないようだ。

次に、エスカレーターの乗り口の下がり部分によって、身体が斜めになっちゃうせいで、フワッと感が生まれるんじゃないかと推理。ってことで、さっきの灰色階段に斜めの乗り口を付加。かりんによる「ダメだこりゃ」という名言を挟みつつも、やっぱりフワっとはしないらしい。

エスカレーターだと思い切っちゃっている（思い込んでいる）ことがいけなくて、通常の階段と想像して上っちゃえばいいんじゃない？ってことで、やってみる3人。ロボット調になって、上ってみる「あかりん」も、やっぱり無理らしい。ってことで、MCパートへ。

前半戦・補足巻物
これまでの研究によれば、人は動いているエスカレーターに乗り込むときには階段とは違い、多くの場合、体は前かがみになります。一方止まっているエスカレーターに乗り込んだときも動いているエスカレーターのときと同じように、勝手に体は前かがみになるのです。

すると、普段とは違う状況に脳は危険信号として違和感を生じさせ、フワッとした変な感じを作り出しているのではないかとも脳心理学的に考えられます。

後半戦
ただ縦線がびっしりと入っただけの本を読みながら歩いてくださいと指示される3人。みみによると、ただの縦じまの線なのに、どんどん線が歪んで見えてくるのだそうな。

※この前置きは特に詳しい説明はなく、とにかくそういう現象が起こることがあるんだということを見せてから次の展開へ。

今度は、動いているエスカレーターの登場。黄色い線だけじゃなくて、エスカレーター全体の縦の線が、何か原因になっているのかもしれないなあとは思いつつも、動いているときには、別にフワッとはしないよね。どうなんだろうねえ。

ということで、カメラつきヘルメットをかぶった「荻野マン」が、動いているエスカレーターを、動いていないエスカレーターに上っての映像比較。ここから、わかることは…

どうやら、止まったエスカレーターに乗ると、あれ？いつもと違う？と思って、つい足元を見続けてしまう。すると、足元の縦じまがゆれて見えちゃうために、変な感じになるとも考えられるらしい。

ってことで、調査報告へ。

次回は、足を速くしたいというテーマ。

過去にパイロット版として放送されて、レギュラー放送になってから、真夏のスポーツスペシャル！の回の「あまり努力しないでオリンピックに出てみた～い！～AKB48のどこまで足が速くなるか？挑戦！～」では、回転椅子とパイプ椅子を使っていたけれど、果たして、今回はどういう方法でやることになるのか。気になるなあ。

 - すイエんサー