新堂本兄弟　AKB48さんの回　2010年10月30日放送分　苦言視聴メモ

いわゆる団体戦での他流試合ってことになるんだけど、事務所バラバラの弊害が思いっきり見えちゃっていた。お互い気を使いすぎ。正直、私はこのグループを買いかぶりすぎていたのかも知れん。

トータライザーを使うことになるのは、他の番組でも思いっきりありがちな話なんだから、ある程度作戦を立てるなり、1人くらいある程度、フリーに発言してもOKっていう人をちゃんと用意しておくなりしておかないとかなり厳しい。

戦略レベルだとか戦術レベルだとか、そういう話にもなるのかもしれないけれど、ある程度、テレビ戦での指針は立てておかないと、来年知らないよ。

特に苦言を呈したいのは、最初の質問の「今日一緒に出演しているメンバーの中にどうしても好きになれない人がいる」という、思いっきりありがちな美味しいネタ。何なら最大13票のうち12票入ってもいいくらいなのに、1票しか票が入らなかった時点で、むしろ風通しの悪さを感じちゃったもんなあ。

光一さんやトムさんが助け舟を出しても、全体的にあの調子じゃあ、団体戦はかなり厳しい。

まあ、私みたいに穿った見方をするのは少数派で、世間とファンはそういうのを求めていないのなら、しゃーないけれども。

今回、その1票入れた人は誰かは知らないけれど、番組を盛り上げようとして入れてみたら、意外と誰も押していなくて「？」というのはわかるので、その人には何か良いことがあって欲しいなあと私は思うけれども。

歌は…まあ…ねえ…。

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