ま総研2000(まどの総合研究所ver.5.1)

みんながみんなその物事に興味があると思っちゃいけないよという精神で綴る備忘録

PS2版をやったことがない人によるドラゴンクエスト8プレイメモ1

      2014/01/05

備忘録636回で書いた通り、さっそくプレイメモを開始する。ただし、今回は、最初の町に着き、しばらくの後、シスターに話をして一旦終了するまで。つまり、本当に触り部分までのメモになる。

ということで、メモ開始。

はじめに

今回ゲームをするにあたって使用したのは、いつものiPad。なので、スマホの使用感とはちょっと違っていることになるかもしれない。

また、今回のドラクエ8については、今回が初めてのプレイになる。つまり、話の進み方自体知らないので、何がネタバレで何がネタバレでないかというのがわからない。ゆえに、ひょっとすると多分にネタバレ成分を含んだ文章になってしまうかもしれない。

あと、今後の文章の流れとしては、おそらくは、プレイ中に、今後のストーリー予想をあーだこーだいいながら進めることになるのだろう。もっとも、そこらへんは流動的である。

ゲーム開始

冒険の書を作ったところでゲーム開始。いきなりハムスターみたいな奴が走り出す。その先にはカエルみたいなおっさんと、主人公らしき人物、それとトゲゾーをかぶったおっさん。どうやら、それぞれ、トロデ、今回付けた名前、ヤンガスという人のようだ。

この人たちは、昔やった、PSP版のいたストでも出てきた気もする。しかし、記憶は忘却の彼方にある。ちなみに、謎のハムスターらしきやつは主人公のポケットに収まった様子。

で、トゲゾーさんことヤンガスが、こっちきてよと行ってきた。なるほどねチュートリアルなのね。ってことで、移動パート。樽に近づくと、樽のところにパネルっぽいのが出てきたけれども無視して、ヤンガスさんのところへ。

すると、ヤンガスさんと、カエルことトロデさんとの間でちょっとしたイチャイチャが始まった。

ちなみに、この連中の主従関係は、どうやら、カエル>主人公>トゲゾーの順のようだ。カエルのおっさんが一番偉いというのは、物語としてはよくありがちだけど、トゲゾーさんが、主人公のことを兄貴呼ばわりするのは、ちょっと訳ありな気はする。

いわゆる、痩せたヤンキーは怖い説に基づくものなのだろうか、それとも、某アイドルグループが深夜あたりにやっていた学園ドラマ的なアレだろうか。ちなみに1の方ね。

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と、イチャイチャを見せつけられたそのとき、登場したのは、我らがスライムさん3体。いきなり戦闘の場に投げ出されてもちょっと困るので、もう少し優しく手ほどきしてほしかった。どうやら、戦闘に参加できるのは、主人公とヤンガスさんだけの様子。いや、カエルのおっさんも参加しろよ。

ひとまずは、バッチリがんばってもらうことにすると、しばらくして、スライムさんの撃退に成功。薬草を拾った。

ここでちょっと書き忘れていたけれど、スライムさんが出る前に、トロデさんのところの姫が行方不明になっていて、ちょっと慌てていたのだった。で、スライムさんとの戦いの後、その姫様が登場した。ミーティアという名の姫とやらは馬の様子。どこかのカバの姿をした魔王による呪いなのかどうかはしらない。

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ってことで、三蔵法師と猪八戒と孫悟空、そして第2シーズンからの登場の玉竜の一行は、近くの町に向かうのだった……

って、ちょ、待てよ。

樽の件はどうなんだよ、おい。もしかしたら、あの樽の中に、觔斗雲的なものや、如意棒的なものが入っていたらどうするんだよ。ってことで、一旦やめ。タイトルに戻る事にした。

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ゲーム開始Take2

ハムスターが走る。そして、緑のおっさん、主人公、トゲメットのおっさん。チュートリアルに入ったところで、操作パネルを右に移動。色々とうろついてみる。樽のところに出たパネルを押すと、いきなり主人公は樽を担いだあげく投げ出す。キレやすい若者である。やはり、やせたヤンキーは怖い。

あと、橋をわたろうとすると、ヤンガスはこっちこっちと言い出す。主人公の舎弟というのなら、そっちから来りゃいいのにと思いつつ、ヤンガスの前まで移動。すると、やはりスライムは3体登場。

今回は、一遍おどろかせてみた。うち2体が驚き戸惑ったようだが、かといってそれ以外には、特に何も起こらず。このコマンドに何の意味があるのやら。中ボス相手に使うみたいなギミックが用意されているのだろうか。退治後、馬の登場。なんとなく、陰でパトリシアと名付けておくことにした。

そんなこんなでタイトルロール。ひとまず、何故か煙が立っている町中へ。

はじめてのおつかい

町に入ってしばらくすると、緑のオッサンが突然の状況説明。カエルと馬は、ドルマゲスだかポカパマズだかなんだかによる呪いのせいで、こんな姿になった模様。どうやら、馬の方は、どこかの国の人と、婚約していたとか、していなかったとか。

なんとなくカルロスとサブリナ臭がする設定はさておき、そんなポカパマズさんの師匠にあたる、ライラスさんという人が、この町にいるらしい。とりあえず、その人から話を聞きましょうということを、トロデさんから提案をされたので、「はい」と答えるのだった。

ここで、「いいえ」を選択していたらどうなっていたのかなあ。「そんなひどい」でループするのか、4回ぐらい「いいえ」をやると、青色の狸の「くすん…」とともに、お・し・ま・いと表示されるのかは、わからない。

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ってことで、師匠を探すお使いの開始。ヤンガスと一緒に出かける事にした。ひとまず、近くに居た金髪の兄ちゃんに声を掛けると、案の定、緑のおっさんを化け物呼ばわり、かつ、主人公を化け物一味と見なして逃亡。いや、そんな堂々と化け物が化け物然として街を闊歩するわけないだろう。

町の外に行こうとすると、ヤンガスに止められた。なんだかんだでカエルのことが心配なようだ。やっぱり、あれは本当にイチャイチャでしかないのか。ついでに、コマンドからヤンガスと話をすると、人探しはお任せという旨のことを語ってきた。もしかして、中の人は相当有能な探偵さんなのだろうか。頭脳は大人、身体はオッサン。

門番に話を聞くと、どうやら、ここはトラペッタの町というらしい。あまり、妙なことすんなよと釘を刺された。道具屋へ行くと、人探しなんていいからいいからってことで、商談を迫られる始末。なんという商売上手。

その隣の店屋は良心的。ちゃんと情報をくれた。道化師の格好をした一行が来たらしい。見た目はそうでも、なんか怖い人っぽい様子。そりゃ、実際に賢者にもなれちゃう人は怖いわな。

噴水近くの爺さんからも話を聞いてみた。この世界観においては火事って結構、危険要素だよねえ。次に武器屋へ。荒くれ者衣装の店の主人は意外と紳士的でした。その近くの、建物の裏あたりのツボを投げてみる。キレる若者の姿がそこにあった。そこで見つけたのは、守りの種。ひとまず、袋詰め。

色々と歩くなか、武器屋の近くを歩いていた人から話を聞いてみた。道化師の口癖がうつったらしい。悲しいねえ…

そろそろ、ゲームを一旦終了して休みたくなったので、さっき、裏手にツボを見つけたところの建物に入ってみる、そこに立っていたシスターらしき人に話をすると、どうやらここがセーブポイント。ここで一旦終了した。

今回はここまで、次回はもう少しスピードアップすべきなのだろうか。

(2014年1月5日追記)
この続きはプレイメモ2でお楽しみください。

 - DQ