ま総研2000(まどの総合研究所ver.5.1)

みんながみんなその物事に興味があると思っちゃいけないよという精神で綴る備忘録

第64回紅白歌合戦の重箱の隅視聴メモどころではないくらい凄まじかったよというメモ書き

   

紅白の視聴メモは毎年書いていて、2013年分は、今年の紅白の重箱の隅のメモは縮小モードでやるという宣言のとおりに、気になった部分をつつくだけにしようとしていたわけだ。

で、実際に、視聴しながらメモをとりつつ、ちょこちょこ書いていこうかなあと思っていたら、そんな今回に限って、NHKが本気を出してしまった。綾瀬さんを主軸とする「絶対に笑ってはいけない紅白歌合戦」を全力でやっちまったのである。

ってことで、重箱の隅どころの話じゃない訳だ。今後、何かで落ち込んだ時は、録画した今回の紅白を見る事にしようというくらい、今回は凄かった。とにかく、ナチュラルには勝てない。

いつものフロー

(前略)この言葉を略すと、「あけおめことよろ」となる。しかし、これは私の住む地域の人間にとってはかなりキワドイ言葉になっているのは内緒である。

と、いつもの前置きはさておき、2013年もなんだかんだでメモを片手に紅白歌合戦を見てしまった。だけど、上記でさんざん書いた通り、そんなメモをぶっ飛ぶくらいの、まあ色々とやりたい放題すぎて、ある種伝説の回といっていいのかもしれない。

えーと、ちなみに、前回の紅白については、第63回紅白歌合戦 前半戦 軽めの視聴メモ第63回紅白歌合戦 後半戦 もっと軽めの視聴メモに書いている。

で、今回、ここに書くのは、見ている際にメモった事について、思い出しながら書くスタイルになる。

伝説の幕開け

舞台の外側から、今年の紅白の司会者の登場。これにより、歌手たちが階段を下りてくるという演出は短縮された。なんとなく時間を確保したい気配が見えてくる。OPから登場のアキちゃん。年末にもかり出されて大変やね。まあ、私はユイちゃん派なのは内緒だ。

OPから、「はい!はい!」いきなりテンパりだす我らが紅組の司会者。我らが有働さんの衣装をも霞ませる出だし。ああ、こりゃ、嵐さんの修行の場になりそうだという気配がプンプン。総合司会という名の、念のためのフェイルセーフ、あるいは、フォールトトレラントもフル稼働の予感。

ちなみに、この時点で、綾瀬さんが噛む噛まないとか、そんなのはハプニングにすらカウントされない状況になることは確定。

色々と小ネタの宝庫でも…

「居間でしょ」と言う林先生とか、E-Girlsの赤髪の人はかなり喋れることが判明したとか、杉様の「今日は特によかったです」とか、色々あったところで、中継が繋がっているという名目のドラマパートへ。

後に第2部で、これはドラマパートなんですよという無粋な説明は入れていたけれど、いきなりボール投げられても、あまちゃんを見てない視聴者は困るだろうなあとは思った。

あと、能年さんは役者スイッチが入っている場合は大丈夫っぽいけれど、スイッチがオフになると、とたんに面白い事になりそうな気配がある。多分、我らが紅組司会者もその系統っぽい。

なので、能年さんは役を演じれば大丈夫っぽいけれど、どうも綾瀬さんは役のスイッチは入っていないので、とんでもない事になりそうな気配。やっぱり、嵐さんのフォロー修行の場になるのは確定か?

その他の小ネタでも……

紅組でも白組でもOKというAAAは使い勝手がいいよねという説。福田こうへいさんのターンで、親族にガチガチの台詞を言わせるNHK演出と、声の良さの代わりに手の動きがぎこちなかったところが、ものすごく紅白感が出ていてよかった。

藤あや子さんとDM(壇蜜さん)とのコラボ。何気に、藤さんの小指のネイルに糸っぽいものをつけていたのね。サカナクションさんは、某リンゴの宣伝をしているわけではない。何気に好きな感じ。

miwaさんに美輪さんがエールという状況で、外国語でエールを送るという小ボケを乗っける美輪さん。一応、説明しようというところで、時間がないので切る我らが紅組司会者。対応できない人にぶっこむと、こうなるという好例。ただ、私はそういうのが大好物なのは内緒だ。ああ、これはちょっと面白いぞと、更なる高まり。

まだまだ小ネタを綴る余裕があったのだが…

ふなっしーとくまモンのじゃれ合い。ふなっしーは多少、自由に動いてもいい立場なのかもしれないという気はした。北島さんと木村さんのトーク。いつも通り、木村さんは発言がいちいち回りくどい。SKE48のターン、事情により眼鏡姿の松井Jさん。これは正直アリだと思う。

しばらくして、審査員の阿川さん曰く、絶妙な間の綾瀬さんという評。そう、確かに、なんやねんこの間は!という、妙な間があるのだ。さすが、ぶっこむねえ。しばらくすると、櫻井さんを始め、他の嵐の人々の喋りが多少早くなってきた。ああ、これは時間調整なのね。

で、前半ラスト付近のコーナーで、感極まる我らが紅組司会者。おい、時間大丈夫かよ。ここ数年、前半ラストで応援ゲストに呼んでいる芸人さんを登場させているのは、時間調整のクッションの役割があると思われるので、ある種、想定済みの流れではあったのだろうけれど、まあ、物の見事に、有働さんとともに、クッション役を果たす鉄拳さんなのでした。

後半戦、もうメモなんてどうでもよくなった

ゴールデンボンバーさんのターンで、対応に迷うクリステルさんやら、大車輪はガチかと思ったぞという件とか、西野カナさんの紹介で、ついに会える歌?と表示されている件とか、あまちゃんパートがやたらと長い件とか、きゃりーぱみゅぱみゅさんを担いでた兄ちゃんの件とか、ドリカムさんのところで音が絞られていた件とか、五木さんのターンで、HKT48の面々が映像でしれっと登場していたり、大島さんが卒業だとか、福山さんのときの3元中継のときのグダグダっぷりとか、他にも、拾おうと思えば、いくらでも重箱の隅はつつけたのかもしれないけれども、もうそんなのはどうでもよかった。

我らが紅組司会者による、aikoさんのときのモモ事件とか、和田さんの時の、どんなメッセージやねん事件と、ほか、AKB48のときの、世界の民族衣装を着ているというのが、多分、今回の紅白のテーマ的にマストであったところを、そのまま言及なしに突っ走って、櫻井さんが間を縫ってようやくそこに言及できた件とか、この手の話は、他でさんざん語られていると思うけれど、色々とすごかったので、もはや、重箱の隅をつついても仕方が無い状況になっていた。

まあ、とにかく、今年の紅白はちょっと恐ろしかった。私にこれを表現できる能力があればよかったのに。あ、ついでに書くと、勝ったのは白です。

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